株式会社店舗ドックの社員に僕が求めるもの ①共感共鳴
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僕はよく「定点観測」という言葉を遣います。
仕事上はもちろん、人生全般において、定点観測はとても大事だと思っているからです。
今回のブログは「定点観測」の定義から入りましょうか。
「定点観測」と聞いて僕がいちばんに思い出すのは、小学校の校庭にあった百葉箱です。
白く塗られた木の箱で、周りにブラインドのようなスリットがあり、脚がついていて僕たちの背くらいの高さがありました。
中には温度計と湿度計が入っていて、理科の授業で見にいって温度と湿度をノートに書いた記憶は…定かではないのですが、校庭にあったことは事実です。
なぜこんなに詳しく説明するかというと、いまはもう小中学校の校庭には設置されていないらしいので。
「定点観測」とは、この百葉箱のように、同じ場所で同じものごとを観察したり計測したりして、それ以前の状況と比較し、違いや変化の様子をとらえることをいいます。
科学的な観察だけではありません。
たとえば街なかでも、同じカフェの同じ席から週に何度か窓の外を見ていると、光の加減やゆきかう人の服装や足取りで、季節の変化を感じとれます。
僕はこういう定点観測的な観察が好きだし、観察に向いた特性も持っているように思います。
「看板ドック」の発想に始まり完成させるまでの道程、「看板ドック」から「店舗ドック」への拡大。
すなわち株式会社店舗ドックが、いまの形になるように導いたものの一つに、看板を含む店舗の健康寿命を延ばすには定点観測が不可欠であるという信念がありました。
定点観測でわかることは以前の状況との変化に留まりません。
データの集積によって長期的な傾向や変化のパターンを分析し、未来の予測や現状の課題発見に役立てることができます。
「店舗ドック」においては、たとえば屋根の保全ですね。
年に2回、同じ状況で同じ角度から写真を撮ります。
半年ごとの変化を辿ってデータを解析すれば、次の半年の変化が予測でき、それまでに解決すべき課題が明らかになります。
「店舗ドック」が提供する「予防メンテナンス」は、定点観測によるデータ解析に基づいています。
定点観測とデータ解析の結果、まだしなくてもいいことはしない、いましておいたほうがいいことはする。
その「予防メンテナンス」によって突発的なトラブルが回避でき、緊急メンテナンスの必要もなくなるのです。
そして「店舗ドック」において定点観測とならんで大切なことがもう一つ。
それはスクリーニングです。
「スクリーニング」とはふるい分けや絞り込みのこと。
対象のなかから特定の条件に基づいて選別するプロセスをいいます。
店舗には膨大な数のモノがあります。
それらすべてに対して定点観測をしデータを集積するのは不可能です。
またすべてのモノが店舗の健康寿命に影響するわけでもありません。
なにを定点観測すべきなのか、どこを定点観測したら店舗の予防メンテナンスができるのか。
そのためのスクリーニングが重要になるわけです。
店舗にもっともあってほしくないのは突発的なトラブルです。
これまでのような「事後保全」すなわち緊急メンテナンスは店舗の休業を招くことがあります。
「店舗ドック」は店舗の保全にとって重要な場所を「屋根」と「配管」と「電気系統」の三つとしています。
ゲリラ豪雨や台風がくる前に、屋根の劣化度合いに応じた予防メンテナンスを施すことで、雨漏りや浸水のトラブルが未然に防げます。
配管のつまりを定期的に内視鏡で確認して記録していけば、トイレがつまることはなく匂いの問題も解決するでしょう。
電気系統の電圧や消費電力を遠隔で監視し、異常を検出するならば、停電の危険を回避できます。
「店舗ドック」の導入でこれらのことが実現すると、店舗の健康寿命が延び、店舗を運営する企業様方はメンテナンス予算を削減できるでしょう。
僕たち株式会社店舗ドックは、そういうことを魂入れてやろうとしている会社です。
店舗になにかトラブルが起こったら緊急メンテナンスしかない、というこれまでの常識は、スクリーニングをかけた定点観測を行う「店舗ドック」の予防メンテナンスで店舗はいつも安全安心、という新しい常識にどんどん書き換わっていきます。
店舗の保全は株式会社店舗ドックにどうぞまるごとお任せください。
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株式会社店舗ドック代表取締役
1970年、東京都世田谷区生まれ。
大学進学に失敗し簿記の専門学校へ進んだ経験が、「大卒者には負けない」という原動力となる。
卒業後、父親の会社で「自分が脇役の人生になってしまう」と焦りを感じて起業。
創業7年目の34歳で看板用LED事業で成功を掴むが、取引先の倒産などが重なり、36歳で1億円の借金を抱える。
最愛の母の死をきっかけに人生を見つめ直し、コンサルタント長山宏氏との出会いを経て再起。
「不安や不便を見つけ、クリエイティブに解決する」(快適の創造)というミッションを見出し、大手企業向けの看板業務代行に注力して評判を得る。
しかし42歳の時、社内クーデターを機に自暴自棄となり酩酊し、社員旅行の宿泊先の窓から飛び降りるも、標識に衝突し奇跡的に命拾いする。
自分を見つめ直し「看板で悲しむ人をゼロにする」という使命を確信し、「看板ドック」事業に邁進。
多くの顧客に支持され、2025年10月1日には、27年間続いた社名を「株式会社店舗ドック」に変更し、業界の更なる変革を目指している。
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