対応領域とサポート体制
ゼロトラブルな店舗経営へ、プロが伴走します
「店舗メンテナンスの丸ごと業務代行」で本業に集中
「店舗ドック」は、お客様企業にとってのノンコア業務であるメンテナンス業務を、まるごと引き受けるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業です。
お客様は、このサービスを利用することで、新たにメンテナンス部門を立ち上げたり、専門の人員を確保したりする必要がなくなります。
日々の突発的なトラブル対応から解放され、本来のコア業務である店舗運営や戦略立案に専念できる環境を創造します。
私たちは単なる「外注先」ではなく、お客様の社内にある「もう一つのメンテナンス事業部」として、安心とコスト削減をお届けします。
店舗三大疾病を「予兆・予報保全」で防ぐ
店舗の営業に深刻な影響を与えやすい要素として、
- 屋根(雨漏りなどの構造的な問題)
- 配管(詰まり・漏水などの衛生リスク)
- 電気設備(停電・電圧異常などの安全リスク)
を「三大疾病」と定義し、重点的に点検・予防メンテナンスを行っています。
たとえば、屋根には雨漏りを予兆するセンサーを設置、配管は内視鏡で定期的に汚れを確認、電気系統は遠隔監視システムで電圧異常を常時チェックするなど、具体的な技術を導入。
この「予兆・予報保全」でトラブルの芽を摘み取り、突発的な事態による高額な緊急費用や担当者の負担をなくします。
店舗ドックの対応領域
店舗ドックは、屋根、配管、電気設備のみならず、空調、厨房、看板など、店舗運営に必要な設備全般に対応しています。
今後は、あらゆる店舗のあらゆる物・事に対応できるよう、対応領域を広げていきます。
最終的には、お客様の店舗開発部にある「立地開発」「建設設備」「営繕」という3部門すべての業務代行を推進することを目指しています。

業務分析定例会と信頼のパートナーシップ
そのための取り組みが、業務分析定例会、通称【問診会議】です。
店舗ドックでは、サービス導入の前後にかかわらず、業務分析定例会を毎月実施しています。
この定例会は、単なる報告会ではありません。
お客様の日常的な「お困り事」を丁寧に伺い、その根本原因を共に探るためのパートナーシップの場です。
対話を重ねることで、「どこがかゆいのか」という本音を共有できる信頼関係を築き、よりきめ細やかなサービスの提供につながります。
海外展開と社会貢献
「店舗ドック」の構想は日本国内にとどまりません。
高温多湿なアジア諸国を中心に、日本の優れたメンテナンス技術やノウハウを広げていくことを視野に入れています。
お客様が海外に店舗展開される際にも、私たちが持つネットワークと知見を活かし、安心してお任せいただけるよう伴走します。
「利他」の精神で、現地での人材育成を通じて、地域社会の成長にも貢献していくことを目指します。
店舗のお困り事、ぜひご相談ください
店舗のメンテナンスでお困りの方、そして「ゼロトラブルな店舗経営」にご関心をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
「店舗ドック」が、店舗経営における安心とコスト削減をお約束します。