MEDIAメディア掲載

『PR TIMES』で配信されました

  • 媒体名:PR TIMES
  • コーナー名:プレスリリース
  • 記事タイトル:店舗メインテナンスのDXを手掛ける株式会社レガーロ総額1億円の第三者割当増資、及び「看板ドック」に続き「店舗ドック」開始のお知らせ
  • 配信年月:2025年6月6日

掲載内容 ※要約

レガーロ、総額1億円を資金調達。「看板ドック」技術を応用した「店舗ドック」を開始

店舗メンテナンスのDXを手掛ける株式会社レガーロは、総額1億円の第三者割当増資を実施しました。
Gazelle Capital株式会社の運営するファンドや、事業会社、個人投資家が引受先です。
レガーロは「看板で悲しむ人をゼロにする」をミッションに、看板の予報・予兆保全に取り組んでいます。

今回の資金調達により、レガーロは予兆保全技術による「看板ドック」の開発・運営体制を拡充しました。
さらに、新サービス「店舗ドック」の展開も開始します。
「安全・安心な街づくり」というミッションを果たすため、予兆保全の考え方を日本全国に拡大する方針です。

新サービスの「店舗ドック」は、これまで培ってきた看板ドックの予報・予兆保全技術やバリューチェーンを、店舗全体のメンテナンスに応用した商材です。
従来の看板だけでなく、屋根、配管、電気設備など、事後保全(起きてから対応)が主流だった店舗メンテナンスを、予報・予兆分析によって事前に保全する仕組みに変革します。
これにより、安全安心な店舗運営が可能になるとともに、修繕費の抑制が期待できる業界初の仕組みとなります。

投資家であるGazelle Capitalは、レガーロの「店舗ドック」が、看板ドックで培った劣化予測技術を活用し、全国の施工ネットワークと連携することで、メンテナンス業界の新たなインフラを築く存在になると期待しています。
また、現場での人手不足や品質管理といった業界課題に挑むレガーロの使命感とチームの熱量を高く評価しています。

レガーロの代表取締役である高倉博氏は、ファンドからの出資を機に「アクセルを踏んで」事業を推進できると述べました。
今後は、メンテナンスの予報・予兆保全に加え、店舗の健康寿命を延ばすべく、人材育成、海外進出、事業承継など、多岐にわたる挑戦を続ける意向を示しています。


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