MEDIAメディア掲載

『うめナビ』に掲載されました

  • 媒体名:企業と地域を結ぶ情報コミュニケーション誌 『うめナビ』Vol.69
  • 記事タイトル:「看板で悲しむ人をゼロにする」目指す 日本初!科学的根拠に基づいた“看板の定期健診”「看板ドック」
  • 掲載年月:2017年12月

掲載内容 ※要約

日本初、国交省基準の非破壊検査で科学的根拠に基づく「看板ドック」事業を開始

看板の製造・販売を手掛ける株式会社レガーロ(代表取締役:高倉 博)は、「看板で悲しむ人をゼロにする」ことを目指し、日本初の**科学的根拠に基づいた看板の定期健診サービス『看板ドック』を2017年10月1日より開始しました。

近年、全国で看板の倒壊や落下事故が多発し、負傷者が出る事態を重く見たレガーロは、人間の感覚に頼る従来の目視点検ではリスクを解消できないと痛感しました。
この課題を解決するため、科学的な点検基準と安全基準を確立し、看板ドックを事業化しました。

このサービスでは、建築基準法や国土交通省道路局の安全基準に準拠した検査を実施します。
検査結果は数値で判定され、診断カルテとして提出されます。
これにより、看板の安全性が客観的に評価され、看板設置会社は点検・補修の予算稟議が上げやすくなり、定期検査の習慣化を促します。

特に、約30年経過したポールサインなど、地際部の腐食が深刻な看板に対し、遠方に数千枚の看板が必要な店舗でも、3分の1の費用でそのまま使用できるとの判断にまで評価が及びます。
これは、根本補修により何本かの柱をそのまま延命できることを意味します。

レガーロは、看板業界の旧態依然とした慣習や、LEDの急速な普及が引き起こした変化を背景に、看板業界を安全第一に変え、安全な街づくりを実現したいと真剣に考えています。


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